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35歳経理職の私が簿記1級を目指す理由

こんにちは、ジェーちゃんです。

私は現在35歳で、簿記1級の勉強をしています。

こう言うと、

「今さら?」

と思われるかもしれません。

でも実は、今始めたわけではありません。

振り返ってみると、もう10年近く簿記1級と付き合っています。

勉強したり、やめたり。

また勉強したり、やめたり。

そんなことを繰り返しながら、細々と続けてきました。

何度も諦めようと思いました。

実際、何か月もテキストを開かなかった時期もあります。

それでも、なぜ私は簿記1級を目指しているのでしょうか。

今日はその理由について書いてみたいと思います。

目次

学生時代は勉強が得意だったわけではない

意外に思われるかもしれませんが、私はもともと勉強が得意なタイプではありませんでした。

どちらかというと苦手でした。

難しいことに興味はある。

でも毎日コツコツ続けるのは苦手。

そんなタイプです。

高校生の頃は数学で10点台を取ることもありました。

追試を受けた記憶もあります。

親には塾にも通わせてもらいましたが、なかなか成績は伸びませんでした。

その結果、希望していた4年制大学へは進学できず、短大へ進学しました。

当時は悔しかったです。

だからこそ、

「いつか4年制大学を卒業したい」

という思いがずっとありました。

その後、短大から大学へ編入し、無事卒業することができました。

今振り返ると、私の人生は遠回りの連続です。

簿記も同じでした。

学生時代、

「簿記2級があると就職に有利らしい」

とは聞いていました。

でもテキストを買っても理解できません。

受験料を払ったのに試験を受けなかったこともあります。

今の私からは想像できませんが、その頃は簿記に苦手意識しかありませんでした。

経理になったから簿記を勉強し始めた

最初から経理になりたかったわけではありません。

新卒で入社したのは証券会社でした。

営業職です。

でも、その仕事で私は挫折しました。

当時の私はかなり落ち込みました。

だからこそ、次の仕事では何か一つ、自信を持って言えるものが欲しかったんです。

経理として働くなら、

「私は経理のプロです」

と胸を張って言えるようになりたい。

そう思って簿記の勉強を始めました。

最初は簿記2級も本当に難しかったです。

でも毎日少しずつ勉強していくうちに点数が伸びていきました。

そして26歳頃、無事に合格することができました。

あの時は本当に嬉しかったです。

人生で初めて、

努力が結果につながった感覚を味わった気がしました。

何度も挫折している

簿記2級に合格した私は、

勢いで簿記1級へ進みました。

そしてすぐに後悔しました。

難しい。

とにかく難しい。

試験範囲は広いし、覚えたことは忘れるし、問題は解けない。

簿記2級とは別の試験のように感じました。

その後、何度も勉強をやめています。

現職へ転職した時は仕事を覚えるのに必死でした。

休日は遊びたくなります。

勉強する気が起きない日もあります。

模試や過去問を解いても20点台。

何をやっているんだろうと思うこともありました。

それでも完全にはやめられませんでした。

理由の一つが、Studyplusというアプリです。

私は勉強時間を記録しています。

今見ると、累計467時間になっていました。

467時間。

決して誇れる数字ではないかもしれません。

でもゼロでもありません。

何か月も勉強しなかった期間があっても、また戻ってきた時間です。

それを見ると、

「ここでやめたらもったいないな」

と思ってしまうんです。

昇格できなかったことも一つのきっかけだった

実は最近、昇格できませんでした。

正直悔しかったです。

それなりに頑張ってきたつもりだったからです。

でも、その出来事を通じて考え方が少し変わりました。

会社の評価も大切です。

でも、それだけではない。

自分自身の価値も高めていきたい。

そう思うようになりました。

今の会社に定年までいるかどうかは分かりません。

もし転職することになれば、実務経験はもちろん評価されるでしょう。

でも実務経験は外からは見えにくい部分もあります。

一方で資格は分かりやすい。

特に簿記1級は、同じ経理職の人なら難しさを知っています。

だからこそ、

「この人は努力してきたんだな」

という一つの証明になると思っています。

簿記1級が欲しいわけではない

私は資格コレクターになりたいわけではありません。

会計の専門家になりたいわけでもありません。

ただ、気になって始めたことを最後までやり遂げてみたいんです。

昔の私は、

できなかったことがたくさんありました。

途中で諦めたこともあります。

だからこそ、この挑戦だけは最後まで続けてみたい。

簿記1級は、その象徴のような存在です。

40歳になった時に後悔したくない

40歳になった時、

合格しているかどうかは分かりません。

でも、

「やっぱりやっておけば良かった」

とは思いたくありません。

会社の将来も分かりません。

自分の人生も分かりません。

だからこそ、今できることをやっておきたいと思っています。

おわりに

もし数年前の私に声をかけるなら、

「遠回りでもいいから続けてみよう」

と言いたいです。

簿記1級はまだ道半ばです。

正直、今日も勉強したくない日があります。

でも今は結果よりも、

挑戦を続けている自分を少しだけ認めてあげたいと思っています。

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