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私が思う「いい会社」の条件

こんにちは、ジェーちゃんです。

私はこれまで4回転職を経験してきました。

新卒で入社した会社は8か月で退職しています。

今の会社も完璧だとは思っていません。

それでも35歳になった今、20代の頃と比べると「いい会社」の考え方が大きく変わりました。

今日はそんな私が思う「いい会社」の条件について書いてみたいと思います。

目次

20代前半の私が思っていた「いい会社」

20代前半の私にとって、いい会社とはシンプルでした。

有名企業であること。

給料が高いこと。

成長できること。

この3つです。

私は地方の田舎出身です。

地元には就職先も多くありませんでした。

そのため都市部で働くことを考えていました。

就職活動の軸の一つは「家賃補助があること」でした。

当時は一人暮らしに憧れていましたし、生活していけるかどうかはとても重要な問題でした。

そして何より、

「若いうちは苦労した方がいい」

と本気で思っていました。

今思うとかなり体育会系の考え方です(笑)。

厳しい環境に飛び込めば成長できる。

若いうちの苦労は将来の財産になる。

そう信じていました。

だから証券会社へ入社したのも、その考えがあったからです。

現実は思っていたほど単純ではなかった

実際に働いてみると、現実は想像よりずっと複雑でした。

確かに給料は悪くありませんでした。

新卒としては恵まれていた方だと思います。

でも、それと引き換えに辛い毎日がありました。

朝会社へ行くと、まずマーケットニュースを確認します。

世界情勢や経済ニュースを見るのは好きでした。

「へえ、面白いな」

と思うこともありました。

でもそんな時間はほんの一瞬です。

その後は数字、数字、数字。

数字を追いかけて外交へ出る毎日でした。

成長していたのかもしれません。

でも心はどんどん疲れていきました。

そこで初めて気づいたんです。

給料が高いことと幸せに働けることは別なんだなと。

成長できることと、自分らしく働けることも別なんだなと。

30代になって変わったこと

30代になって、私が会社に求めるものは少しずつ変わりました。

まず、働き方を重視するようになりました。

若い頃はがむしゃらに働くことが正義だと思っていました。

でも今は違います。

自分を見失わずに働くことの方が大切だと思っています。

また、人間関係の大切さも実感するようになりました。

前職にも現職にも、退職した今でも連絡を取っている人がいます。

それは私にとって大きな財産です。

そして仕事の満足度は、一緒に働く人によって大きく変わります。

現職でも同僚や後輩が入れ替わるたびに、チームの雰囲気は大きく変わりました。

同じ会社なのに、まるで別の会社のように感じることもあります。

親身になって教えてくれた先輩。

厳しかったけれど成長させてくれた先輩。

切磋琢磨できた同僚。

そういった人たちとの出会いは、今でも私の大切な財産です。

私が思う「いい会社」の条件① 働きやすさ

今の私にとって、働きやすさはとても大切です。

フレックス。

在宅勤務。

有給の取りやすさ。

若い頃はあまり重視していませんでした。

でも妊活を始めて考え方が変わりました。

不妊治療は思っていた以上に通院が多いです。

急に病院へ行かなければならないこともあります。

薬の影響で体調が悪くなることもあります。

そんな時に働き方の自由度があることは、本当にありがたいと感じています。

私が思う「いい会社」の条件② 成長できること

一方で、働きやすいだけでは物足りません。

やはり成長できる環境も必要だと思います。

20代や結婚前であれば、少し背伸びするくらいの仕事を経験した方がいいと私は思っています。

実際に私の周りにも、若いうちに難しい仕事へ挑戦したことで市場価値を高め、転職で年収を大きく上げた人がいます。

また、一度苦労して経験した仕事は、その後の人生で大きな武器になります。

去年は大変だった仕事も、今年は少し楽に感じる。

なぜなら一度経験しているからです。

この積み重ねはとても大きいと思います。

私が思う「いい会社」の条件③ 尊敬できる人がいること

そして私が一番大切だと思うのは、人です。

完璧な上司はいません。

完璧な同僚もいません。

でも、

「この人みたいになりたい」

と思える人がいることは大切です。

現職には、今はもう転職してしまいましたが、本当に優秀な同僚がいました。

毎日のように仕事について議論していました。

当時の先輩も、自分との知識量の差に圧倒されるほど優秀でした。

話も面白かった。

そういう人たちと働いていると、

自分も頑張ろうと思えます。

チームとして一緒に成果を出したいと思えます。

これは給料や福利厚生では得られない価値だと思います。

今の会社はいい会社なのか

では今の会社はいい会社なのでしょうか。

正直、不満もあります。

昇格できませんでした。

業務の偏りもあります。

価値観が合わない人もいます。

業績も決して良いとは言えません。

でも良い部分もあります。

フレックスがあります。

在宅勤務があります。

有給も取りやすいです。

上司もマネジメントは得意ではありませんが、働き方には理解があります。

結局のところ、完璧な会社は存在しないのだと思います。

35歳になった今思うこと

20代の頃の私は、

「いい会社に入れば幸せになれる」

と思っていました。

でも今は少し違います。

いい会社を探すことより、

自分がどんな働き方をしたいのかを知ることの方が大切だと思っています。

会社は人生の一部です。

全部ではありません。

だから私は簿記1級の勉強も続けています。

会社に依存し過ぎず、自分自身の選択肢を持っておきたいからです。

おわりに

どんな会社にも良いところと悪いところがあります。

だからこそ、会社選び以上に大切なのは、

自分が何を大切にしたいのかを知ること。

35歳になった今、私はそう思っています。

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